<連絡事項>IB教員採用情報などなど

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みなさん、こんにちは。熊谷優一です。筑波大学附属坂戸高等学校で国際バカロレア・ディプロマプログラム・コーディネーターをしています。

今回は2018年になってから入ってきた新しいIB教員採用の情報をメインに、私の学校の研究大会、そして三月末にシンガポールで行われるグルーバル・カンファレンスのお知らせをお送ります。

IB教員採用情報

どうすればIBを教える先生になれるのか。今日は最新情報です。

昨年末に上のエントリーで高知県と広島県のIB教員の募集を取り上げました。

そして新しいIB教員募集情報です。

大阪では日本で初めてとなる公設民営のIB校が2019年度に開校(現在は候補校申請段階)する予定です。日本語と英語によるデュアルランゲージDPの学校です。大阪市立水都国際中学校・高等学校と校名が決まったと昨年ニュースになっていましたね。

公設とはいえ、学校運営は民営です。大阪YMCAが担い、全くゼロから学校づくりをするそうです。東京や広島のように英語DPではなく、日本で生まれ育った生徒たちも授業料のみで国際バカロレアのプログラムで学ぶことができるように日本語DPを導入し、たくさんの子供たちが挑戦できるシステムを作りたいと聞きました。私も注目しています。

その採用情報について詳しくはこちらをクリックして下さい。

筑坂研究大会

私が勤める筑波大学附属坂戸高等学校は毎年二月に「研究大会」という名で授業公開、生徒の学習成果発表、そして教育に関わる様々課題を話し合う分科会を実施しています。今年は、「総合学科の未来~これからの総合学科に期待されること~」というテーマで2月16日(金)17日(土)の二日間にわたり行われます。

50分だけですが、16日(金)の9:00から、私は三年生の授業を公開します。三年生は今週で授業が終わってしまい、また受験などで参加できる人数が超限られています(40名の授業ですが、10名いかないかも……)。駆け出しのバンドのライブのように人がいません。もしよかったら、授業を受ける側として参加していただけませんか?

使用する教材はスティーブ・ジョブスがスタンフォード大学で行ったスピーチです。これを読んで、彼のメッセージをひとつ選び、それについて英語でなぜそれを選んだのか、自分ごととして一分くらいで話してもらえればと思います。

当ブログを運営している天才的ぼた餅キャッチャー、熊谷優一がIBのプロジェクトメンバーに選ばれました。
本ブログを運営している天才的ぼた餅キャッチャー、熊谷優一がIBのプロジェクトメンバーに選ばれました。

その後は、上のエントリーでも書きましたが、2017年10月にオランダのIBオフィスで行われた2020年にリリースされる「Programme Standard and Practice」の改訂プロジェクトで実際に私が体験したアクティビティを行おうと思います。今回は卒業式で卒業生代表の挨拶をする人(ペルソナ)を設定し、在校生に向けて送辞を作るというものです。

また、16日(金)14:30~16:30までは分科会が行われます。私は分科会セッションD「一条校におけるIBDP開設について」の座長を務めます。分科会では、仙台育英高校出身で日本で初めて日本語DPを取得した鈴木純麗さん、株式会社TCK Workshopという全世界の日本人IB生をサポートする塾を経営する水田早枝子代表、そしてにSNS型eポートフォリオ「Feelnote」(特許第6028123号)を開発した株式会社サマデイの石川成樹取締役にお話いただきます。なかなかこんな機会ないですよ、皆さん!私は3人の話が聞けると座長のことはそっちのけで、既にはしゃいでいます。

申し込みも含めて、詳しくはこちらをクリックしてください。

IBカンファレンスin Singapore

2018年3月25日(日)から27日(火)までの三日間、IBグローバルカンファレンスがシンガポールで開催されます。昨年は横浜で行われましたよね。今年はIB創立50周年を迎えるので、かなり盛り上がるのではないかと思います。このカンファレンスについて詳しい情報はこちらをクリックしてみて下さい。

そしてですね!なんと同志である茗溪学園中学校高等学校のDPC、松崎秀彰先生が発表されることになっています。これは応援に駆け付けないといけません。松崎先生とは茗溪学園も筑波大学とかかわりが深いことから、ちょくちょく会うのですが、静けさの中に熱さ、熱さの中に静けさを持つステキな先生です。

でも参加費が1,500シンガポールドルっていうのがねぇ…飛行機代とホテル代もかかりますし…韓流スターを追っかけるように、「ついていきます」って言えないのが辛いですが、私は何とかしていくことにしました。みなさん、松崎先生と私とシンガポールでオフ会しましょう。

松崎先生によると、発表する側になれば参加費はかなりディスカウントされるそうです。今年はもう締め切られてしましましたが、来年みなさん、発表してみませんか?

最後に

今日はオムニバス形式で最近入ってきた情報をまとめました。

IB教員の採用は今後どんどん熱を帯びていくと思われます。海外で行われるワークショップや今回のシンガポールで開催されるカンファレンスの場は人材の引き抜き交渉の場であったりします。

こんな私でもこれまで中国や中東などの学校からオファーを受けたことがありますし、逆におまえのところで募集はないかと聞かれることも度々です。IBが一般的になるにつれて、ニホンのセンセイの働き方も変わっていくのではないかと思います。

それから、お時間がありましたら、筑坂の研究大会もぜひお越しください。お待ちしています。

では、今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。また三日後にお会いしましょう。

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