お知らせ:先生×論語

皆さん、こんにちは。熊谷優一です。本日は白井尋さんから案内いただいた先生方向けの「論語」の勉強会についてお知らせしたいと思います。

イベントの内容

詳しくはこちらを御覧ください。以下、イベント概要を案内ページより抜粋します。

https://sites.google.com/view/teacher-training-academy/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B?fbclid=IwAR0nHxbYhu2VeMxK0Z1KhwFAB_FSGR0Z7xjy0ME70Pb6EkPuoEynQhzoTiQ

9月9日(金)、30日(金) 20:00-22:00  先生×論語

初めての人でも論語を武器に出来る、分かりやすい&実用思考のプログラムです。論語を通じて、日頃の悩みの解決や教師としての自分の軸をつくります。

先生のためにチョイスされた論語を教員生活にどう活かすか、参加者同士のセッションも加え、共に学び、深めていきます。

16日(金) 20:00-21:30 教室から世界を眺めよう

世界で活躍する人材とは。子どもたちを教室からグローバル社会につなぐヒントがここにある!

対象者  みらい志向の教員

費 用  初回1,000円  2回目以降 2,000円/回  

     *銀行振込またはPaypalとなります。 

申込み  各回の前日までに、下記の参加申込フォームに入力して送信して下さい。 

https://docs.google.com/forms/d/1l3aQSZfOKoYAMjdttufZXUOTAwQ3AmPVyCfIiUJ-asU/edit

問い合せ  taroskmt@gmail.com

白井さんについて

熊谷の憧れの存在、ベトナムでレストランを経営する白井尋さんに寄稿していただきました。

白井尋さんは2018年のお正月に「Heroes」シリーズでご紹介しことがありますし、ご本人にも当ブログに寄稿していただいたことがあるので、ご存知の方もいらっしゃると思います。白井さんはベトナムはホーチミンで「フーンライ」というレストランを経営されています。ホーチミンに行ったことがある人なら必ずグエン・フェ通りに行きますよね。レックスホテルがあって、ホーチミン像がある辺りです。ホーチミン像の後ろにある人民委員会の建物のちょうど裏手にフーンライはあります。

「茄子料理がうまい店は間違いない」というのは、私が勝手に言っていることですが、フーンライの茄子の煮浸しみたいな一品は、「ベトナムに祝福あれ!」と祈祷したくなるほどの美味しさです。また気軽に海外に足を運べるようになって、もしホーチミンを訪ねることがあったら、ぜひ食べてみてください。

さて、そんな私が大好きなレストラン、フーンライを経営されている白井さんとの出会いは、こちらで詳しく書いていますが、ずっと会いたいと思った人に会えたその感動がネクラで人見知りする私と思えぬ行動に出ます。白井さんは、興奮して「時間があれば話をさせてほしい」と詰め寄る私をさぞ怪しんだに違いありません。でも、快く時間を作ってくださり、以来ご連絡をさせていただいています。

ベトナムで出会った二人の教育者との対話を通して熊谷が自らの教育観を見つめ直しました。

なぜフーンライをはじめたのか。なぜ貧困家庭の子供たちや、元ストリートチルドレン、施設で育った子供達を雇っているのか。自分がベトナムでやりたいことは何なのか。白井さんは最後に「このレストランでやりたいことは教育なんです」と言いました。そのことが今回の先生向けのセミナーにもつながっているように思います。

時折、古典や漢文を読む意味はないと断じる人がいますが、一体なぜそんな極端な主張をするのか、私にはわかりません。古文も漢文もテキストタイプが古い言葉や漢文で書いてあるだけであって、作品には時を経ても色あせない叡智が描かれてあるからこそ今なお読みつがれているんだと思います。

東アジアの文化圏に生まれ育ってこれほど長く、多くの人に読まれてきた「論語」をはじめ、たくさんの古典作品は古い言葉で書かれているというだけで敬遠するのはもったいないと思うのです。私は小学校1年生から論語を読むことを勧めています。英語ができるようになったら英語でも読む。一生涯にわたって読み続けられる本だと思います。

今回のイベントは先生向けだそうですが、論語、孫氏の兵法、易経など、色んなタイプで手に入りますから、ぜひ皆さんも手にとってみてください。