『国際バカロレアワークショップ in 東京』開催決定

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みなさん、こんにちは。熊谷優一です。国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)コーディネーターにとって、先生たちをどのタイミングで、どの科目のワークショップに送るかは非常にテクニカルです。

今回は2019年7月31日から8月2日まで東京で開催される日本語でのIBワークショップについて取り上げます。

おさらい

認定申請をしている学校は確認訪問までに実施するすべての科目のワークショップに最低1人は参加しないといけないというルールがあります。教科担当の先生は後に指導する科目のカリキュラムアウトラインをIBに提出するので、それを学ぶためにもできるだけ早い時期に参加させる方が私はいいと思っています。

しかし、日本でワークショップが開催されない科目があるんですよね。今年はDP(Diploma Programme:ディプロマ・プログラム)歴史のワークショップがラインナップに入っていませんでした。となると、日本での開催がない場合、認定申請をしている学校は担当者を海外のワークショップに参加させなければいけなくなります。

海外で行われるワークショップは英語で行われます。筑坂で候補校申請をしていた時には通訳をつけて海外のワークショップに送ったこともありました。予算はその分余計にかかりました。

また折角予算がついても、これまでには応募者が多く、参加者は抽選で選ばれるといったこともありました。逆に人が集まらずワークショップ自体がキャンセルになる場合も結構あります。

IBワークショップ

では、今年7月31日から8月2日まで東京学芸大学附属国際中等学校で開催されるワークショップを見てみましょう。詳しくは「Find workshops」をご覧ください。

今回東京で開催される予定のIBの公式ワークショップは以下のとおりです(4月18日現在キャンセルがすでに発表されているものは除いています)。言語は日本語です。

Administrators DP Cat 1
Biology DP Cat 1
Coordination DP Cat 1
Creativity, activity, service DP Cat 1
Language and literature DP Cat 1
Theory of knowledge DP Cat 1
Literature DP Cat 2
Japanese B DP Cat 2
Mathematics: Analysis and approaches DP Cat 2

その他PYP、MYPのワークショップも開かれています。

申込方法

申込方法は例年同様です。「今からIBを教える君へ:IBワークショップ申込方法」をご覧ください。IBは何をやるんでも英語が介在します。英語に自信がないみなさんにもわかりやすく申し込みができるよう心がけました。新しくコーディネーターになられた先生方には、リンクをそのままコピーして、校内の先生に送ればすればいいように書いてみました。活用いただけたら幸いです。

無料措置が終了後、初めてとなるIBワークショップの登録方法を日本語で解説します。

また、参加費はクレジットカードで支払いますが、支払いが済んだか、済まないか特にメールが来ないので、クレジットカードの控えは取っておいた方がいいです。後から、払っていないと請求書が来たことがありました。参加申し込みが完了したかどうかはコーディネーターのところにメールが来ます。

ワークショップに参加される前にしたほうがいいと思われるものについては「今からIBを教える君へ:IBワークショップ準備」で説明しています。

今年度のIBワークショップ前に準備をしておきましょう!

最後に

今回、東京学芸大学附属国際中等学校で行われるワークショップの早割の締め切りは5月31日です。早割だと916ドルです。正規で申し込むより80シンガポールドルお安くなっています。どうせ払うなら、できるだけ安く申し込めた方がいいですよね。早めに申し込みましょう!

地方からだと旅費と宿泊費もかかりますが、IB認定を受けるためにワークショップの参加は必須です。候補校申請をする際に、5年間の予算計画を提出しますよね。ワークショップの参加に係る費用はきちんと見ておいた方がいいと思います。

TOK(Theory of Knowledge:知の理論)が2020年から改訂されますね。数学の科目は今回一新します。その辺の改訂日程は「Coordinator’s Note」に載っていますので、コーディネーターの先生はもれなく目を通した上で、ワークショップへの派遣計画を立てることをお勧めします。

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