卒業研究:浅見昌弘、塩田匠

スポンサーリンク




浅見昌弘の場合

こんにちは、浅見昌弘です。まずは私の卒業研究について紹介していきたいと思います。

以下の記事にも書いたように、私は高校1年生から今まで「千代田日本語の会」というボランティアに参加しています。

熊谷優一の教え子である浅見昌弘君が、TOKと出会ったことによる自身の変化について話してくれています。

「千代田日本語の会」とは埼玉県坂戸市周辺に在住する外国人の方に日本語学習支援をするものです。ボランティアは年配の方が多いです。学習者(外国人)の出身国は中国、ベトナム、フィリピン、スリランカなどのアジア圏出身が多く、日本の企業で仕事をされている方がほとんどです。 詳細以下にある坂戸市やふじみ野国際交流センターのHPをご覧下さい。

日本語教室(Join a Japanese Language Class!)

ふじみの国際交流センター 東武東上線沿線日本語教室ガイド

研究概要

3年間千代田日本語の会に参加していると、「ここ変じゃない?」「ここもう少しよくできるんじゃないの?」といった疑問が出てきました。ちょうどその時期に卒業研究が開始したので、それをテーマにした研究をしようと思いました。

研究を始めるにあたり、最初は疑問を明確にする必要がありました。「何が問題で、その要因は何があるのか?その解決策は何が考えられるのか?」を考えました。具体的には、ボランティア、学習者、行政(坂戸市)の3側面の方にアンケートやインタビューをしたり、他のボランティア教室に見学をしたりしました。

結論はボランティアの教えるレベルを上げるために、市と協力してボランティアの育成講座を開催したいとか、学習者の参加継続がされていないのでボランティアは学習環境を良くしたり、イベントを催したりして「参加したい」という動機付けを促そうという結論になりました。

今回の研究内では時間の関係により、その解決策の実践までは扱うことができませんでした。

今後の話

現在、私はこのボランティアの副リーダーのようなポジションについています。学習者と一緒に日本語を勉強するのはもちろんですが、これまで以上に会の運営に携わることができます。

なので今回の研究で出来なかったことを実現できるように努力していこうと思います。また、大学で勉強している日本語教育のノウハウもボランティア内に還元していきます。

ボランティアとしての目と日本語教育の専門としての目を兼ね備えてこれから千代田日本語の会をさらに改善・発展させていきたいです!

塩田匠の場合

みなさん、お久しぶりです。塩田匠です。第2回目のブログのお時間がやってまいりました。今回は僕が行った卒業研究について書いていこうと思います。

まず、僕の卒業研究のテーマは、近年の英語教育についてです。題は、「高等教育における英語教育の運用能力向上のための提案」としました。具体的な目的としては、まず「根本的に何が悪いから我々の英語運用能力は上がらないのか?」という問いの答えを自分なりに探し、次にその結果を元に英語運用能力の向上に焦点を当てた新しい授業案のようなものを作成し、(既存の教育法に全くとらわれない形で)既存の体制を変えていこうと提言することです。調査方法は、授業モデルに関する論文や統計に本(本は先生が貸してくれました)、僕や僕の友人、教師陣などからの経験等の情報収集を主体としました。

研究動機

ではなぜこのテーマになったのか?まず、僕は最初このテーマについてやる気はありませんでした。というのも、僕の元の研究テーマは、平和教育に関するものだったからです。度々言っていますが、僕は世界平和を望んでいて、将来はそれに何らかの形で貢献していくつもりです。よって平和について考える機会は多いです。

平和な世界を築く1つのコアとして、教育が挙げられます。何も平和教育に限った話ではなく、人材育成や初等、中等教育など、様々なジャンルになりえます。その中で、平和教育は各国の平和に対する考え方や姿勢の違いから、かなりのバラつきがあります。本来なら考え方が一致していなければならないポイントが最も大きなバラつきを抱えているのです。

だから、僕はそのバラつきを抑えた授業案を作成したかった。しかし、いうまでもなくこれは人生を賭けるレベルの時間を要するので、一瞬でボツになりました。(笑)

じゃあ何が出来るかなと考えたとき、「英語なら好きだし、せっかく始めたこのテーマの教育の部分と関連させられるし、これにしよう!」となり、このテーマが生まれました。

しょぼーん

結論からいうと、確かに僕は授業案を作成しましたが、法律を改正させることを前提に作成したものであったので、そこまで評価は高くありませんでした。むしろ悪かったです。(笑) つまり、この研究はある意味失敗に終わったというわけです。やっぱり何らかの実現可能な範囲で平和な社会の実現についてやってもよかったと思っています。始めるときは大きなことをやってやるって意気込んでいたんですけどね…

でも、実は案外役に立った面もあるんですよ。大学の「Study Skills」という授業内で論文のようなものを書くタスクがあるのですが、そのテーマを平和教育に関連したものにしてみました。また、もうすでに論文を書いたことがあるので、論文のStructureがとても書きやすかったです。

無駄になる経験って、ありそうだけどやっぱないんだなと思いましたね。「これは俺の将来に関係ないだろうからやーらない」みたいな考えは持たない方が良いです。それは単純に自分の可能性を潰すだけです。まずは首を突っ込んで見てください。「逃げたくなったらいくらでも逃げれます」とかいうと、クマユウから絶対怒られると思いますが…

では、またの機会に。ありがとうございました。

You can stop walking, but never quit walking. It means the end of your goal.

スポンサーリンク




フォローする