海外留学のススメ 前編

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みなさん、お久しぶりです。筑波大学生物資源学類3年の立野温です。当ブログ(チノメザメ)を主宰する熊谷先生の教え子ではありませんが、筑波大学の寮で同室となった鹿間謙伍くんを通して熊谷先生を知り、当ブログ(チノメザメ)に参加するようになりました。

今年の9月に英国留学へ出発し早1ヶ月。やっと生活にも慣れ、落ち着きましたので、ご報告もかねてまとまった記事に挑戦します。今回は、私が大学内にて担当する、留学アドバイザー&留学支援団体副代表としての立場を生かし、「留学までの道のり」をご紹介させていただきます。私の経験上、大学生向けの交換留学・語学留学・海外ボランティア・海外インターンが専門なので、そちらを中心に前後半に分けてお話しいたします。

今回は以下の留学の流れのうち、「1.情報収集と絞り込み」と「2.留学準備」を取り上げますね。

情報収集と絞り込み

人生は恐れを知らぬ冒険か、無です – ヘレン・ケラー

みなさんは、”留学”という言葉から何を想像するでしょうか。外国人に囲まれてパーティをする様子、クラスで英語の授業を聞いている様子、旅をしている様子、そんなことを思い浮かべるのではないでしょうか。

それはきっとまだ、何をどの程度まで実現したいのか、具体的なビジョンがみえていないためです(例えば、TOEFL100をとる、特定の研究分野で論文を出す等)。焦る必要はありません、メンターを頼りましょう。

これは、支援室の事務員だったり、授業の担任だったり、留学アドバイザーだったりしますが、重要なのはその人物に留学経験があるということです。形式的におすすめしてくる方からは距離を置きましょう。

私自身は、大学入学後すぐに筑波大学内のグローバルコモンズという留学関連オフィスを頼ったり、現在所属の留学団体が主催するイベントに参加したり、教授への無差別メール送信、経験者との対談等を通して多くの生の情報を得ました。行く気もないのに情報だけ得ようとふと立ち寄った「東南アジア留学オフィス」で運命的な出会いをしたりもしました。

留学プランの決定(申請9~12ヶ月前)

様々な情報を得ることで、すでに自分の好みや将来のプランと織り交ぜて、より具体的なビジョンを描くことができるようになっているはずです。同時に、現地でのイメージが湧き出て、とても興奮しています。まだ興奮していない方は「情報収集と絞り込み」をもう少し続けてみましょう。ここまででどれだけモチベーションを上げられるかが後々重要になってきます。

興奮が高まってきた方には申し訳ありません、ここで一度興奮を抑えてください。散々盛り上げたくせに、急にしゅんとさせるようですが、実はこの段階ではかなり”精神的”な制約がいたるところにかかっているためです。気づかぬうちに自分のビジョンを狭めていることを悟る必要があります。

『経済的・時間的になにも制約がないとしたらどんな留学をえらびますか?』

経済的なことにはこの後にも触れますが、日本の大学生である限り、多様な奨学金へのアクセスがあります。また、卒業・就職という枷をはずして考えてみることが肝心です。こういった人生を左右する選択肢で妥協しないことは重要です。

留学のイメージが固まってきたところで、滞在国、大学(施設)、期間、勉強分野を絞り込みましょう。

例)

短期集中型語学学習 セブ島(フィリピン) 1~3ヶ月 英語学習
長期交換留学 マンチェスター大学(イギリス) 2セメスター(学期)

※1セメスター=約3〜4ヶ月

生物学部
海外ボランティア経験 ボランティアセンター(オーストラリア) 1ヶ月 孤児院
海外インターン経験 某銀行(シンガポール) 3~6ヶ月 金融、ビジネス英語

上記のように、キャリアプランに都合の良いものを、留学オフィスや教授、ウェブサイトを頼って見つけ出します。大体の場合、受け入れ先によっては成績基準や語学力基準、募集期間があり、必ずしも期待通りになるとは限らないので、選択肢は2~3つ持っておくといいでしょう。

中休み

私がこれまで参加した海外留学プログラムは以下の通りです。ここでは、インターンやボランティアも含めて、海外に出て学ぶことをまとめて「留学」とします。

参考:UTIC(University of Tsukuba International Community)

海外交換留学プログラム 公費
海外留学プログラム 私費
語学留学 EF、大学内プログラム等
短期海外研修プログラム 公費
短期海外研修プログラム 私費
海外ボランティア 夏季・春季休業中
海外インターン 有給・無給
学会、シンポジウム等
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