情報を発信するということ

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みなさん、こんにちは。松岡航です。

日本はもう亜熱帯なのかという暑さですね。梅雨入り前にこんなに熱くどうなってしまったんだ。でも湿度は低いな。なんて日々思ったりしています。台湾の阿部先生に言わせたら、こんなの全然熱くないと言われるかもしれませが…

今回は、「情報を発信するということ」について書こうと思います。当ブログが教育関係ということで、身近な教育関係者…優一さんのケースで見ていきましょう。

どんな人?

以下のエントリーで、優一さんの学校のこのブログを読んでいる在校生から、隙あらば議論を挑もうとしてくる視線を感じると触れられていましたね。

熊谷優一が生徒と「共有された知識について」て議論しています。

このブログで優一さんが、自分はこんな活動をしていて、こういう考え方なんだというのを発信したこと、English Caravanという課外授業に参加した生徒たちも寄稿をしてくれたことによって、議論を挑もうとする生徒はきっと「この先生に関われば、何か変われるのかも知れない」と優一さんから感じたのではないでしょうか。

自分の言葉で発信することによって、認知され、生徒が集まってくる。すごく理想的なサイクルだと外部の人間ながら、私は思います。もし情報を発することがなかったら、生まれていないサイクルですよね。

また、自分の言葉で自分を理解してもらえることによって、誤解が生まれづらいのかなとも思います。第三者から伝わる情報は、どうしてもバイアスがかかったりしてしまいますからね。

繋がることで生まれるもの

早いもので、当ブログはプレビューオープンから数えて4ヶ月目を迎えました。開始以来、予想を大きく上回るアクセスをいただいています。そしてブログを通じて、多くの方々からお声掛けをいただきました。私にとっては、通常では繋がることの出来ないであろう先生方や、企業の方々とも繋がることが出来ました。

「100人の先生と繋がれば、100人分のメソッドを知れる」と優一さんが言っていました。そこには、自分が求める答え、ヒントがあるかもしれません。あなたが誰かの答え、ヒントを持っているかもしれません。そして、自分にはない答え方が得られるかもしれません。

登場はもう少し先になるかと思いますが、山田浩美先生とは別のバンコクのインター校で教鞭をとられている先生から、寄稿したいとお話しをいただいています。ブログを通じて繋がりが生まれただけではなく、発信する先生たちの輪に入っていただけたことをうれしく思います。ぜひ、みなさんもこの輪に入りませんか?

決していいことばかりではないはず

「学校」って閉鎖的に見えませんか?私はそう思います。このエントリーを書くにあたり、優一さんはいろんな先生方にブログに寄稿してもらえるようお願いしているようですが、所属する学校によっては、先生が実名で発信することを禁じられている、もしくは奨励されない場合があることも知りました。

そのような業界にとっては、先生がブログを書いているだけなのに、ざわ・・ざわ・・するのかもしれません。「新しいことをやろうとすると色々あるよ」と、これも優一さんが言っていました。確かに何か新しいことを始めようとすると、色々言ってくる人はどこにでもいますからね。

「びっしり毛が生えているノミの心臓」を持つ優一さんも、時々ブログについてのネガティブな反応に傷ついていることが(結構)あります。

直接発信できるブログと言えども、面と向かって話しているわけではありません。伝え方という点で私たちは、まだまだ学ばなければいけないのですが、読み手の受け取り方次第で、意図としないような解釈になってしまうこともあると思います。少しの綻びから穴を拡げられ、必要のないリスクを負う可能性もあります。

しかしどんなに素晴らしい想いを持っていても、内に秘めているだけでは何も変わりません。言葉にしなければ伝わらないことがあります。リスクがあるのは確かですが、自分の言葉で想いを伝えることで、さらに繋がりは広がり、ひいては自分自身の枠も広がると私たちは信じています。

だから「色々言われていい!」とどこかで思っている節があります。私たちは自分たちの発信の仕方によって、何を誤解される可能性があるのか検証し、学ぶことができるからです。

最後に

私は自身の経験から、教育は現場レベルからもっと情報を発信すべきだと考えています。それがこのブログを始めようと優一さんに提案したきっかけでもあります。

だってそうじゃありませんか?日本再興戦略の一環として国際バカロレアを日本で開発、導入すると国が決めたんです。なのに「国際バカロレアってなにそれ?おいしいの?」って人がほとんどです。まだほとんど知られていません。私だってその一員でした。

何事もまずは知ってもらうことが必要です。知らないものを選ぶことは出来ません。そのために、私たちはブログという親しみやすい形態、言葉で情報を発信しています。

国際バカロレアは日本の伝統的教育を乗っ取ろう、破壊しようととしているわけではありません。私たちは国際バカロレアで、日本の教育を見つめ直し、再評価できると考えています。

みなさんのコレが知りたい、わかりづらい、そういった声が私たちの力になります。些細な事でも構いません。思ったこと、気付いたことをお教え下さい。ナイーブでネクラな優一さんですが、転んで立ち上がる瞬発力は半端ありません。

今回ちょくちょく優一さんをイジったのですが…怒られませんように笑

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