好き×探求×IB=新たな未来の可能性!(前篇)

皆さんこんにちは、初めまして!私はベトナム、ホーチミンにあるAustralian International Schoolに通っているYear 12(高校2年生)の山口香帆です!今年の8月下旬からIBDPを始めて、現在も楽しく勉強しています。

私はワクチン接種の為に日本に一時帰国しているのですが、久しぶりの寒さがとっても懐かしいです。未だに癖で冷房をつけそうになります。

 早く制服が着たい!

 趣味は音楽を聴くことです!クラシックにジャズ、EDM、アイドルソングなどなど幅広いジャンルを聴きます。最近はヒューマンビートボックスを使った音楽を聴くことにハマっていて、ビートボックスの大会の映像を見たりしています。私は完全に音楽の虜、もはや中毒気味なので、音楽を長い間聴いていないと元気がなくなります(笑)。音楽と付き合えるくらいには好きです!

今年の5月頃からベトナムは新型コロナウィルスの影響でロックダウンが行われていました。私達は長い間学校に通う事が出来ず、実は私もIBDPが始まってから1度も対面の授業を受けられていません。オンラインにはオンラインの良さがあるので結果オーライ、といった所はあります。

でも、私の学校は高2から新しい制服になるので、それを早く着たいです(夏頃お姉ちゃんにネクタイの結び方を教えて貰っていましたが、もう忘れてしまいました)。今回は私がインターナショナルスクールで学んだこと、IBを始めて感じた事などと共に、皆さんへのメッセージをお伝えできたらなと思います。

IBを通して交流したい!

お互いを高めあえる

このプロジェクトに参加した動機は、CASの一環としてもありますが、何よりも同じIBを頑張っている日本人の皆さんや、先生方と私も交流してみたい!という興味が大きいです。

今ベトナムはロックダウンが緩和されてきていますが、まだまだ元通りという所には程遠く、簡単に外に出る事はできません。私達の学年はこの状況下でCASを始めるのにとても苦戦しました。今もみんなでオンラインでできるボランティア活動や、学校行事を企画して試行錯誤しています。

私も10月頃にCASになるようなボランティア活動を探していたところ、お母さんがチノメザメのサイトを私に紹介してくれました。知っている方の記事が載っていたのもあり、(野中宏太郎さんとは一時期学校が一緒で、移動教室などの時に見かけていました)、何よりも皆さんの個性溢れる記事に惹かれて、「ここで私も皆さんと交流をしたり、自分のことをを記事として書けたらすごく楽しいだろうな、ミーティングも自分にとって大きな刺激になりそう」と思ったのが私がこのプロジェクトに参加しようと思ったきっかけです。

私の大切な原点?

私は最近こちらに参加したばかりなのでミーティングにまだ参加出来ていないのですが、個人的にこのプロジェクトに参加する皆さんの第1回オンラインミーティングで熊谷先生から出されたお題、「通学路にないもの」について、私も考えてみました。

私が考えた「通学路にないもの」は、「山」「静かな空間」「新たな人との交流」です。

山に関しては割と単純なのですが、自分の出身地が福島県の盆地の所だったので、今までは外に出てどこを見ても山があったんです。ホーチミンは福島県と比べるとうんと都会で、高いビルが目立ちます。夜にビルの光でキラキラしている所を見るのも好きですが、ふとした瞬間に山の自然を思い出して、懐かしくなっています。

静かな空間というのは、私はバス通学なのでいつもエンジンの音や、ウィンカーの音がする、という事もそうですが、バスの運転手が毎日爆音でラジオを聴いているからです。ベトナム語はほとんど理解できないのでラジオの内容はさっぱり分からないのですが、いつも決まった時間にラジオ内で流れるヴィヴァルディの「四季」より「春」を聴くのは楽しいです。

新たな人との交流というのも、バス通学であるが故に通学路にないものです。福島にいた時は歩きで通学していたのですが、小さいころの私はとにかく毎日違うルートで帰りたがっていて、細い道を見つけては探検していました。この頃から探究心の強い、ある意味「IB向きの」子供だったのかもしれないですね(笑)ある日、家と家の間の細い道を通ろうとしたらその家の方に見つかってしまい、怒られる!と思ったのですが怒られる事はなく、その方が栽培していたいちごを見せてくれました。バス通学だと基本的に毎日同じルートなので、見る景色があまり変わらないな、と思います。

次回に続く

 私の答えからは自分のバックグラウンド、経験が自分が思った以上に反映されているな、という感じがしました。私の出身地が東京のような都会であったのなら、同じく都会のホーチミンの景色から違いを見つけられなかったのかもしれません。私は案外、自分の地元に誇りを持っているのかな、という事に気がつけました。

次回に続く。