IBペアレントライター募集のお知らせ

みなさん、こんにちは。熊谷優一です。

以前、現役IBDP生のみなさんに、当ブログでみなさんが学んでいることを発信してみませんかと呼びかけました。現在のところ関東、関西、沖縄から13名の現役IB生のみなさんから連絡いただき、毎月1回オンラインであれこれ話しながら、情報を発信することになりました。彼らは目下、第一回の原稿を執筆中です。準備が整い次第、リリースしていきたいと思います。

IBDP生のみなさん、みなさんの学びについて当ブログで発信してみませんか?熊谷をCASアドバイザーに指名してもらえれば、文書作成についてアドバイスを受けることもできますよ。

また、PYP、MYP、DPを問わず、IBのプログラムを指導されている先生方を対象に、当ブログで無理のない範囲で定期的に教育実践を書いてくださる方を募集したところ、現在のところ国内外から7名の先生方から書いていただけることになりました。こちらのプロジェクトも準備が進んでいます。

そして、今回はお子さんがIBのプログラムを受けているお父さん、お母さんで当ブログに協力していただける方を募集したいと思います。親の立場からIBのプログラムについて、お子さんの学習や進路について書いていただける、またはお話しいただける(伺った内容を記事にしたいと思います)方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

お名前を出すのがちょっと心配という方は匿名で記事をリリースします。もちろん、お名前を出して、発信されるのも大歓迎です。

国際バカロレアについてもっと知りたいというニーズがあります。親の立場からIBのプログラムではどのようなことが教えられていて、どんなことに先生方は工夫されて、どんなことに苦労されているのか、IB生はどんな風に学んでいるか、どう見えているのかについて知りたいと思っているのは何もIBに興味を持つ教育者に限りません。

また、このブログは日本国内だけではなく、アジア、北南米、ヨーロッパ在住の日本人の保護者のみなさんにも読まれています。時々メールをいただきますが、子どもを現地のIB校に通わせているけれども、親が必ずしもIBの複雑なシステムを理解し切るまでの英語力があるわけではないので、日本語での発信は助かっているというのです。

みなさんからの情報は日本のIB教育の発展のみならず、これからの子どもたちがよりよく学びことに貢献します。みなさんがIBのプログラムを選ぶときに、どのような葛藤があったでしょうか。最終的にIBのプログラムで学ぶことをどのように決めたでしょうか。現在どのような不安があったり、お子さんはどんなところに成長が見られたりしたでしょうか。

ご協力いただけるみなさんには現役IB生たちや先生方同様、希望されればEdmodo上の保護者用サロンに参加いただき、そこで他のIB生の保護者のみなさんとも情報交換をできるようにしたいと思います。

書く、またはお話しいただく内容は私とコミュニケーションを取りながら、どんな内容にするか決めていきましょう。

ご協力いただけ方はお問い合わせから、お名前、メールアドレスとお子さんが学んでいるプログラムを備考欄に明記の上、ご連絡いただければと思います。これから一緒に面白いことをするのを楽しみにしています。ボランティアペアレントライターについてにチェックを入れていただければと思います。

わずかばかり(ほんのちょっぴりで申し訳ないのですが)の謝礼もお渡しできればと思っております。